
レトォア
あなたと
わたし、
そして素敵なこと
LES TROiS
レトォアはフランス語で 3 の意味。
あなたと
わたし、
そして素敵なこと
の3つの要素を意味しています。
日々作り続ける料理こそ
シンプルでいておいしいと、思うものを作れるように。
季節の移ろいや世界へ少し気持ちをむけて、
柔らかな感性と好奇心を持ち
私らしく輝いて、いきいきと年を重ねたい。
豊かな暮らしについて
共に楽しみ、学びを深め、心揺さぶるものに触れながら
レトォアの場で、
自分らしい暮らし上手を、ひとつひとつ叶えていきませんか?
レトォア オンライン コミュニケーションズ
会費
⼊会⾦:11,000 円
⽉会費:3,300 円 サブスクリプション
レトォアの会では
オリジナルレシピの動画をお届け 毎月1回配信
レシピに頼りきるのではなく、その味わいやおいしさの特徴、調理のわけを理解すると、何度でも同じ味が作れるようになります。配信動画では、ストレート味で工程がシンプルな基本となる料理を、1品づつお届けします。また料理を始める前に覚えておきたい事柄や盛りつけのこと、食べ方、道具のことなどレシピ以外で食のとても大事なことも解説。テキスト化したレシピもご用意します。毎月届き増えるレシピと動画をご自身の好きな時に見比べながら、ひとつひとつご自分のレパートリーの素を増やしていってください。
アトリエでの料理教室開催
東京のアトリエで開催される料理教室は、会員限定のレッスンです。メインテーマである#3品で決めるライトフレンチ では、季節の食材を使った前菜・メイン・デザート構成の献立が季節ごとに学べます。料理動画で1品1品を深く学び、対面料理教室では段取りを立てて献立を構成し調理していく様を直接体験していただけます。またしっかり召し上がりその味を確認できる貴重な時間です。配信動画と対面の両レッスンを組み合わせることで、いつしか料理上手へ近づきます。
その他のテーマや開催時期は別途会員へお知らせ、興味のテーマでご出席ください。(参加費は別途)
会員限定インスタグラムへのご招待
皆さまとの連絡ツールとして非公開のインスタグラムアカウントを利用します。会員だけのアカウントです。シャイなサルボ恭子ですが、ここでなら!のトピックスを日々更新。料理のヒントはもちろんのこと、普段お伝えしていない暮らしの一コマや家族のこと、とっておきの情報をたっぷりと綴ります。
日本・世界各地に住まう “素敵なひと” とのスペシャルトークやインタビュー閲覧
サルボ恭子が信頼を寄せる素敵な方々にその活動や暮らしについて伺います。インスタグラムのアカウント内で写真やインタビュー、エピソードをご紹介するほか、実際にゲストと繋いでトークライブや動画をお届けします。
作家、家具職人、インテリアデザイナー、農園家、アンティーク店店主、ヘアメイクスタイリスト、キッチン雑貨店ディレクターの方々など。日本国内・フランス・英国・スウェーデン・台湾・ベトナムなど各地に住まう素敵な方々と定期的に繋がります。
ライブ配信 毎月1回配信
会員の皆さまとリアルタイムで繋がるひとときがインスタグラムのライブです。料理動画の補足や皆さまからのご質問に、直接お答えいたします。料理にならぬほどの簡単な料理メモの話題やアトリエ内の様子もお届けいたします。遠くにお住まいの方など是非ご活用ください。
講師を招いての講座やレストランでの食事会・イベントへのご案内
アトリエや外部での楽しい・美味しい・学びの機会をひとつひとつ企画します。時には私も参加する側となり、一緒に学びを深めていきます。会員限定の企画とそれ以外では先行告知・予約受付を行います。
各地へ出向いての出張レッスンやイベント開催
現在開催している大阪・福岡・富山・台湾の出張料理レッスンやイベント以外に、サルボ恭子が各地へ伺う機会を増やし、会員の皆さまが暮らす地でも出張レッスンを開催したいとおもいます。またオンライン上では、料理のお悩み相談を個々に伺うなど、ご相談の上企画化し実現していきます。レトォアの中で共に共有したいことやほしいものについても、リクエストやご意見を定期的に募集します。感度のよい皆さまからの生のお声を、楽しみにお待ちしております。
新しく、アトリエでの料理教室に加え食を通じて暮らし周りを楽しむ会 LES TROiS レトォアを始めます。レトォアはオンラインサロンではありません。ひととひととがリアルに繋がり合うことをずっと大事にしていきたいと考え、オンラインを少々組み合わせることにいたします。本当は苦手な分野ですが、物理を超えてつながり合えるよさと、うまくつき合ってまいります。食から広がり暮らしにまつわる楽しみや学び、気づきを、日本や世界に暮らすあなたと共有させていただきたい、そう願っております。どうか大人のクラブ活動のような愉しみごととして、ご参加いただけましたら幸いです。
これまで家庭における料理づくりの提案を続けてまいりました。お店で食べる洒落た美食の味と、寛ぎとともに感じ味わう家だからの味を意識して区別することは、とても大事なことだと思っています。さらにはそのじかんや食卓風景を楽しむことも、です。食とは料理を作る以外にも多くの楽しみ方や気づきがあり、暮らしそのもの。少々大袈裟かもしれませんが、いつもいつでも大事にしたい、生きる意味のひとつだとおもうのです。

Recipe
レトォア会員には毎月新しいレシピをお届けいたします

Kyoko SALBOT
料理作りを楽しみ、美味しいものが作れたら嬉しいものです。
私が考える大事なことは、レシピの表面に書かれている情報だけでなく、その奥に隠れている核の部分を理解すること。プロや料理上手がなぜ「よし、」と思う味を毎回作れるのでしょう?それはレシピの核を理解し、自分基準ができていて、自身の味に自信があるからです。アトリエでの料理教室と配信動画ではその大事な部分を丁寧に解説しています。料理を作らないひとでもそんな料理作りのことわりの部分を知っていると、それは暮らしにもきっと役立つといつも感じています。
All photos on this page are by Keiichiro Muraguchi.