

みずみずしい夏野菜の水分が適度に抜けて凝縮し、旨み深い野菜料理が手軽にできあがる料理です。ポイントは食べた時にそれぞれの野菜を感じる大きさに切り揃えること、視覚による美味感が増すよう彩りよくぎゅうぎゅうに整列して並べること、塩気とオイルの塩梅がちょうど良いこと。
野菜をよく炒めて水分を入れたら長くは煮過ぎず、野菜にちょうど良い火通りのところで煮るのをやめましょう。そこを見逃さず一番スープをいただけるようになりたいものです。野菜の大きさを考えずに切り、炒めることをせず水分と共に鍋に入れて煮込んでいくスープとは比べ物にならない味わいのものとなります。
毎日食べたい身近な食材を使い、ハーブ・スパイス使いはミニマムにして汎用性高く 作ります。作っておけば食事に野菜などがプラスでき、食欲増進効果もある。一晩以上置いてから食 べはじめ、日毎に味わいが変わるピクルスを楽しんでください。
ブレゼとは蒸し煮のような料理ですが、本来は主材料を焼いて、素材が浸る程度の少なめの水分やブイヨンを加えオーブンで調理する料理です。水分をたっぷり含んだ春野菜だからこそ柔らかく肉より火が入りやすい魚と火通りのタイミングが近く相性がよいものです
春野菜はみずみずしく食感は優しく香りが穏やかで、時には苦味のある野菜もあります。そんな野菜らしさを生かすにはシンプルな調理法が適しています。
フランスでは粉、バター、水分を混ぜ合わせて作る生地(生地のことをパットpâteと言う)を焼いたものを「タルトtarte」と呼びます。ご紹介する生地は、パット・ブリゼであり、油脂にはバターでなくオイルを使うのが特徴です。
アペリティフやつまみは本格的な食事への序章。食材の数を抑え、ささっと作れる程度のものを用意するのが、作る側も食べる側も具合がよいものです。味わいはシンプルに、料理のコツやポイントをあまり気にせず、気軽に作ってみてください。
グラチネとはフランス語でグラタンの意味。オーブンなどを使い加熱し料理に焼き色をつける調理法です。スーパーで手に入る切り身の魚をご馳走にするために、の一工夫をします。
熟成を待って食べごろがくるテリーヌは時間がある時に作っておける気の利いた一品です。今回はテリーヌ型を持っていなくてもパウンド型で気軽に作れるレシピです。鶏をメインに使い食べ心地は軽やかです。美味しく作るには配合や作り方を工夫します
青魚、じゃがいも、チーズは好相性。オーブン調理は一度に食材に火を入れるため、その大きさや厚みを考えて切り分ける。魚を下ろす時はよく切れる包丁をつかうこと。 流水で汚れを洗い清潔に、まな板、包丁、魚もキッチンペーパーで水気を拭いて手早く作業を行います。
まずは野菜と塩とオリーブオイルだけで基本のラタトゥイユが上手に作れるようになりましょう。野菜そのものの美味しさが感じられれば、十分なご馳走です。たっぷり作り、日毎に変わりゆくラタトゥイユにアレンジを加えて楽しめるのも魅力です。
フレンチレストランで美味しいグリーンサラダがでてきたら、それは間違いなく正しく美味しいものを出すお店だとおもいます。葉野菜は1種でも、歯触りや香りの違いを合わせて数種組み合わせても良いです。
その名の通りトマトがメイン食材で、タンパク質が少々とナッツがたっぷり入った炒め物です。フレッシュ感残るジューシーなトマトに、他の具材の味わい香り食感が絡む美味しさです。トマトは加熱しすぎるとピュレ状になってしまうため、「火を入れ過ぎずにソテーする」という意識で作りましょう。